北見ぼんちまつりが始まったのは昭和29年のこと。歴史を覗いてみましょう。

北見ぼんちまつりは昭和29年、多彩な催しが揃う商工まつりから始まった。

北見観光協会創立50周年記念誌によると、当時は広告カーニバルやファッションショー、移動動物園や家具建具展示会、電気機器展や模型飛行機協議会、商店街写真展や小型自動車展示会、商店街マラソン大会や軽音楽大会、のど自慢大会や20の扉大会、前市連合第売り出しやミス商工まつりなど、多彩な催しが揃ったイベントだったそうです。

 

 

商工まつり10回目には、名物行事となる舞踊パレードがスタート!!

その後、商工まつりは勢いを増して賑わいをみせ、10回目となる昭和38年には吟道大会、商社野球大会と合わせて舞踊パレードが新たに加わりました。”北見音頭”のメロディーに乗って商店街を練り歩く千人踊りはここから始まりました。

翌年の第11回には北見商工会議所と北見市との共催となり、「北見夏まつり」とイベントの名称を変更しました。

そのまた翌年には主催団体に北見観光協会が加わりました。その頃のまつり期間は20日間、今から比べるとかなりのロングランでした。

 

夏まつりからぼんちまつりへの改称。そして屯田大綱引きのスタート。

昭和51年、北見青年会議所が作曲家の平尾昌晃氏に依頼した新しいおどりの歌「北見ばやし」がまつりに登場。54年にはまつりの名称を北見の風土にあったものにとの声を踏まえて、市民からの応募を経て北見盆地にあることから「ぼんちまつり」に改称しました。

その翌年、いよいよ現在の柱となる屯田大綱引きが新たにスタートしますが、こどもサンバが誕生したのは平成には入ってから。従来の北見ばやしをサンバ風にアレンジした「サンバ北見ばやし」がデモンストレーションとして平成3年に登場しました。その2年後には前半が北見ばやし、後半がサンバ北見ばやしという2部構成になりましたが、翌年には舞踊パレードの音楽は「サンバ北見ばやし」に統一されました。

[資料元:北見観光協会創立50周年記念誌]

2017年の北見盆地祭りは7月14日から開催

心踊りみんな笑う北見の夏、第64回北見ぼんちまつり 7月14日(金)〜16日(日)