オホーツクの最北端、雄武町は2016年9月30日時点の人口が4,596人の小さなまち。
皆さんは雄武町へ行ったことがありますか?
広々とした大地に海の香りが漂い、自然に身を任せられる 心地よいまち
そんな雄武町は海産物の宝庫。
年に一度、雄武町のうまいもんが集まる祭典があります。
雄武の美味しい海鮮が大集合!うまいもんまつり開催
地元からも、地元の外からも、海鮮目当てに多くの人が集まります。
2017年9月24日、程よく涼しくなってきたこの日に、雄武町うまいもんまつりが開催されます。
午前9時から午後13時までの短い時間の中で、 ”アンガス牛ステーキ” や ”マスのちゃんちゃん焼き” 、 ”あきあじ鍋” や ”つぶ煮”、 “海鮮浜焼き” などの海鮮料理を食べることができ、午前11時からは、雄武町ならでは、 “鮭のつかみどり” が思う存分楽しめます。
また、雄武町商工会からは変り種として、若い方も楽しめる ”おうむの海鮮ピザ” や ”雄武牛バーガー” 、 ”雄宝(鮭)バーガー” や ”ダッタンそばコロッケ” が提供されます。
雄武町はオホーツクのてっぺん。
ここまで来たのなら、絶景が楽しめるホテルで雄武文化を楽しみましょう。
うまいもんまつりのあとはホテルへ直行!
焼床が楽しめるイベント、ミサキフェスティバルが同日開催
雄武町が誇る宿泊施設のひとつに、オホーツク温泉 ホテル日の出岬があります。
小高い場所にあるホテルでは、うまいもんまつりに合わせて、ミサキフェスティバルと題した祭りを開催します。
うまいもんまつりが13時に終了後、15時からウォーターサバイバルゲームやバランススクーター、バブルボール、そして景色の良い野外での映画(SING)上映など、家族で楽しめる企画を用意しています。
さらに夕食として、16時から17時30分まで、雄武の焼床を楽しむことができます。
お肉1皿・・・500円
海鮮1皿・・・1,000円
生ビール1杯・・・400円
ソフトドリンク1杯・・・150円
終日海鮮三昧!雄武の文化、焼床を楽しみましょう!でも、そもそも、焼床って何!?
雄武町の文化として、焼床というものがあります。
漁業のまち雄武では、かつては獲れたての魚や貝類を、仕事が終わったら毎日のように、船の油が入っていた ”ドラム缶” で焼いて食べていました。
その名残りは、今でも海鮮バーベキューとして、”そのまま”残っているのです。
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焼床を楽しんだ後には、温泉から絶景を堪能しよう!
イベントが開催させるホテル日の出岬の温泉からは、オホーツク海を一望することができます。朝から夜まで楽しんだうまいもんまつりと、ミサキフェスティバルの最後を温泉で締めくくりましょう。
通常の温泉からも、もちろん露天風呂からも綺麗なオホーツク海を見ることができます。旅の疲れも癒していってくださいね。